戒名

Q4 戒名って何のためにつけるのですか?

お葬式の際に、亡くなった人につける戒名。 本来は、亡くなった人につける名前ではなく、仏教徒になった時につける名前です。

仏教徒になる時、正式には授戒会という儀式を受け、戒名を授かります。

生前に仏教徒となる儀式を受けた人は、必ず戒名を持っています。 キリスト教にも洗礼名というものがあり、洗礼を受けた時、つまりクリスチャンになった時に命名されます。ただ日本では多くの場合、キリスト教のようにはっきりした儀式があるわけではなく、当たり前のように仏教徒になっていくため、この授戒会を受ける人が少ないのです。

ただお葬式をあげる時は、正式に仏教徒でなければならないので、遅ればせながら戒名をつけて供養をするということです。

最近では死んでからつけるのが一般的になってしまいましたが、最近は生前に授戒を受け、戒名を授かる人が増えています。 授戒を受けることで、仏教徒としての意識が深まり、日々の生活が変わってきます。